↓NANANINE BIOGRAPHY↓

1999年8月福岡にて、

それぞれ別のバンドで活動中だった川関&朱雀、大野&瀬崎が、麻雀の席で意気投合。

その後すぐ「NANANINE」として積極的にライブ活動を開始。

バンド名の由来は「ナナ」と言う近所の犬の名前から(「ジムアンドフリーキー(地元MIX)」のジャケット参照)。

女の子の名前っぽい可愛らしい響き「ナナ」と数字の9「ナイン」を合わせて「ナナナイン」に決定。

この時はあくまで仮のバンド名のつもりだったらしいが・・・。

地元の音楽番組のオーディションで2位になったことで活動が本格化する。


2000年に入り、活動はさらに活発化。

自主イベント「音芸」の開催、県外のライブ活動等により、徐々にその存在を知られるところとなる。

同じ地元のインディーズバンドと切磋琢磨しながら、音楽活動に励み、

福岡音楽シーンの荒波に飲まれることなく、独自のポップ・センスとロック・スピリッツを育む。

ちなみに同じ地元のバンドで有名どころと言えば「175R」(コンピレーションアルバム「fm」参照)。

ジャンルに囚われない、幅広い独自の音楽性を模索しつつ、

なおかつ4人がリスペクトするアーティストからの影響もセンスに生かし、

よりアグレッシヴに、あくまでも歌ありきの楽曲であることにこだわりながら、

ライブとリハとバイトの日々に拍車がかかり、イベントへの出演も徐々に増大。


2001年1月初のMini Album「シナフリズム」をハイラインレコーズよりリリース。

9月には1st MAXI「ミドルテンポ」リリースと同時に地元福岡で初のワンマンライブを行う。

12月に「シナフリズム」からのプロデューサーであるCHARLYさんの在籍する、

株式会社LIFE内にプロダクションとして「NINETONE」を設立。


2002年1月福岡より上京、2月2nd MAXI「9tone」リリース。

レコ発によりワンマン「9tone Tour」を行う。

3月にはAUSTIN/USA「SXSW JAPAN NITE」にて海外での初LIVE。

会場には入場規制がかかる程の人が集まり、話題となる。

この時N.Y./USA「Elbow Room」 にも出演。

ジョン・アグネロ(ダイナソーjr等のプロデューサー)と出会う。

そのままN.Y. RPMスタジオにて1st Full Album「12E12」をレコーディング(「12E12」はスタジオの住所)。

ジョン・アグネロが特別参加してくれて、「ジム アンド フリーキー(九州限定盤)」発売決定となる。

帰国後、「EVERYBODY GO FIGHT! 〜君の住む街が見えてきた〜」と題し、

GOING UNDER GROUND、THE BACK HORNとの3バンドで、全国11ヶ所を1台のバスでツアーを行う。

7月1st Full Album「12E12」をワーナーミュージックよりリリース。

夏にはSUMMER SONIC 2002、長崎のSky Jamboreeなど多数のイベントに出演。

9月には全国8ヶ所のワンマンツアー「FANTASTIC WORLD TOUR  EVERYDAY」を行う。


2003年3月Mini Album「CAKE;LAKE」をリリース。

4月には東京、大阪にてワンマンライブ「LAKE;ROCK」を行うが、

自分達の理想とする活動を求めて、メジャーレーベルとの契約解消を申し出で承認される。

12月、自分達のパーソナルオフィスを「NINETONE」とし、

独自のレーベルを立上げることにより、制作・流通と全てまかなう決意を固める。

この頃TOWER RECORDS限定5,000枚、8cm Single「a must buy!」をリリース、オリコンインディーズチャート1位。

それを記念して行われたSTAGE ONEでのLIVEを収録した、

初のDVD作品「dive at the stage one -a must buy series2-」を12月にTOWER RECORDSで独占発売。


2004年1月にはBEAN BAGとの合同ライブ「Jutto tour」を全国10ヵ所で行う。

2月にMAXI「STRANGER PARADISE」を発売。

勢いは衰える事無く、4月には2nd Full Album「Fake Book」リリース。

5月に自主企画イベント「'79ERS」と題し、大好きな曲のカバーと自分達の曲を織り交ぜたたSPECIAL LIVEを開催。

その後ワンマンツアー「LIVE PAINT BOOK BLACK TOUR」を全国7ヶ所で行う。

10月にはTOWER RECORDS限定5,000枚、8cm Single「a must buy II -a must buy! series3-」、

11月にはMini Album「15cm.」をリリース。

この後すぐ全国20都市を廻る「Ni-jutto TOUR」を開始。


2005年3月に下北沢440にて、

全曲アコースティックアレンジにしたライブ「AMP CRIED LIVE」を行う(DVDをホームページにて発売中)。

5月には、自主企画対バンTOUR「'79ERS TRADE TOUR」と題してリスペクトする、

Comeback My Daughters、CUBISMO GRAFICO FIVE、CORNERを迎えてのTOURを行う。

6月Mini Album「ココロノノイズ」をリリース。

7月の下北沢シェルターを皮切りに全国7箇所で「You like a trip!? TOUR」を敢行。

その後、RISING SUN ROCK FESTIVAL、RUSH BALL☆Pなど多数イベントに出演。

11月にCUBISMO GRAFICO FIVEの松田Chabe岳二さんをプロデューサーに迎えて、

11月2日New Single「1 WISH」をリリース。

CUBISMO GRAFICO FIVEとの出会いのきっかけとなった「SUNWORSHIP」も収録。

インストアライブツアー「ACOUSTIC LIVE in TOWER RECORDS」にて全国9箇所でLIVE。

12月にはMASTER RUNNING TOURと題して大阪、札幌、東京でLIVE、

ファイナルにvs企画第1弾、FINE LINESとの「fine-nine NIGHT」開催。


2006年2月にはvs企画第2弾、detoroito7との「SEVEN POINT SEVENTY NINE」を開催。

3月から4月にかけてHEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3、下北沢club251、

千葉LOOK、大阪LIVE SQUARE 2nd LINEとライブハウスの主催イベントに参加。

この後名古屋「SHINSAKAE MUSIC CIRCUIT 2006」参加。

2006年6月1日、ホームページにて無期限活動休止宣言。

以上をNEW HPから参照、追記掲載。


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